スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『桜花裁き』 第二話「膏火自煎」 中編

意外とブログというものは長くなってしまうものですね。
前半は いわゆるAパート。ゲームで第何話という構成を見ると、『サクラ大戦』を思い出します。

このタイプの良い所は、時間的にそれほど連続している必要が無いことでしょう。
逆に言えば、連続させづらい物語は この構成だと作りやすい。

そう易々と難事件が頻発されても、桜花町の治安が疑われるので、これくらいで良い塩梅でしょう。
ほう、桜花町なのに塩梅とな。


あと、あくまで一般ブログなのでどこまで出せるのかも重要。
まだ少年誌レベルですが、恐らく青年誌レベルくらいなら大丈夫でしょう。
でも、できるだけ少年誌でいたい。少年の心を忘れずに生きていたい。


はてさてBパート、もとい後編。と思っていたら記事が長すぎて中編
事件が発生し、翌日調査を開始するところから続きます。

WS000927.jpg


中町奉行所に、大老がやって来る!

みんなも大老と握手!! とはいかず、この老中永井 義明(ながい よしあき)、何かと無理難題を吹っ掛けてきます。
WS000933.jpg

今回も「明日中に真相を解明し、原因を明らかにしろ」とのこと。
しかも、解明できなければ奉行は桜に挿げ替えると!

息子である老中永井 光義(ながい みつよし)に「父上が申し訳ありません……」と言われるまでがセット。お得。
WS000934.jpg


中町奉行所の調査行動ですが、基本的には二人組で行います。
今回は悪党も関わっているので、戦えない人員は手練れと組みます。

手練れと言えば、桜、紫乃、土方ですが、今回は紫乃とのコンビ。頼りになります。
良かったです。もし土方だったら内容変わってきますもの。でも、単純にコンビ組んだらきっと面白い。


ちなみに志明くんと紫乃、一話で
WS000926.jpg
こんなこともありました。
この時ばかりは、紫乃も怒りながら赤面していました。表に出さないだけで、結構、感情豊かなのかもしれません。


ゲームシステム的には、ここで奉行所寮の各部屋が解放されます。
つまり、女の子の部屋に無断で入り放題ということです。
各話ごとに部屋の様子が変化していくとのことで、どう特徴が反映されていくのかも楽しみなところ。

紫乃の部屋はこんな感じ。
WS000940.jpg
最低限なお部屋。ごみ箱と棚は使った形跡がなく、箪笥も一段目ですべて納まっている様子。
果たして、女の子らしい物品が増えることはあるのでしょうか。



さて、まずは昨日 紫乃が打ちのめした男を取り調べに、奉行所の牢屋へ。

WS000936.jpg
この、顔に傷派手な格好長い煙管なんか持っちゃってる、見るからにガラの悪そうな男は置賜 飯豊之助(おきたま いいでのすけ)。集団「すげ笠」の頭領
これでいて結構 手先が器用、頭の回転も速く、知識欲があり、後に理夢と話が盛り上がったりします。

置賜が云うには、火事現場の長屋にお宝があって、それを物色していたら突然 火事になったと。
ほう、彼は放火犯ではなかったようです。



お次は火事の現場へ。もう焼け跡ですね。

こちらで出会ったのは酒田 遊佐(さかた ゆざ)。今回の火災での唯一の死人、酒田 庄次郎(さかた しょうじろう)の奥さん
WS000939.jpg

涙する遊佐に声をかけますが、現場保存のために主人を弔えず、悲しみも相まってかなり苛ついた反応を見せます。

ちょっと話を聞けそうにないので、じっくりと現場検証を行うと、どこかで見たような陶器の破片を発見。
WS000944.jpg
どうやら太助寿司のもののような……。
あの親父、やりやがったのか!?


急ぎ赤橋を渡りまして太助寿司へ。
そしてやはり出会ってしまう


WS000947.jpg

……そう、バッテラである。
ガール ミーツ サバ。いや、昨日も会ってるんだけどね、紫乃とバッテラ。
バッテラさん、昨日の火事で焦げちゃったらしくて。紫乃もそれを見て「おいしそう」って。なんだそれ。


しかし、このバッテラ、けっこう女子人気があるそうです。
サバの方も満更ではないんですよ。そりゃ。

WS000036.jpg

ねぇ、そりゃ。
こんなことばっかりやってるんですよ。羨ましい。酷いもんだ。


とにかく、太助さんから情報を聞き出しますと、どうやら あの破片は太助寿司のもので間違いがない。
懇意にしていたようで、店で出している天麩羅で使った油を譲っているそうな。

あとはバッテラが焦げていたこともありますが、火事現場には出前の途中で出くわしたとのこと。
出前は途中で引き返したらしい。なんでさ

出前の注文は、顔に傷があって、派手な出で立ちで、長い煙管を持った男から受けたと……。



ほう。



……あいつやりやがったな!?
WS000936.jpg


だが、お奉行 志明、落ち着いています。
置賜は後にして、再度 現場へ。


WS000953.jpg
ここでブン屋の二葉亭(ふたばてい)の登場。彼は新聞『桜花新報』の新聞記者

初めて知りましたが、二葉亭は個人名ではなく、組織の名称らしい。
そして彼は自分の名を明かさないので、二葉亭と呼ばれているようです。格好いい

紫乃曰く、「うるさくて不潔で下品だが……情報は信用できる」らしいので、これからも懇意にしておいて損はないでしょう。
彼が云うには北町の方の遠山さんとも縁があるとのこと。

二葉亭から得た情報によると、酒田 庄次郎は正義感が強い男で、事件当日も避難誘導をしていた。
昔はおしどり夫婦と言われるほどでしたが、最近は何やら不仲だった様子。



……



……あの女やりやがったな!?
WS000954.jpg


長屋住人に用意された仮住まいにやって来た志明と紫乃。
一瞥もらって遊佐に避けられます。

「逃げた女は追わぬに限るって言うしねー」
WS000955.jpg

誰だお前やりやがったのか!?

はい、この女性は鶴岡 篤美(つるおか あつみ)。志明の古くからの知人(友人?)であり、理夢のお師匠さんのような人。
実は雲竜吐水は篤美と理夢の共同開発で、そのプロトタイプである龍吐水を一人で作ったすごい人。

今はなんと原動機を作っていたとのこと。しかし、今回の火事で焼けてしまい、篤美はちょっとした失意。
置賜が狙っていたお宝というのも、恐らくこの原動機であると志明は推理します。

当日の詳しいことを聞き出すと、彼女は家の外で、ただただ我が家が燃えゆくのを見ていたとのこと。
もともと蚊遣り火(煙を出して蚊を追いやる器具)を行う予定で、終わりごろを見計らって帰ってみれば、長屋が炎上していたという不運に見舞われております。
他の からくりの設計図もパァじゃ、くすん。

とは言え、手に馴染んだ工具一式は持ち出していたというので、不幸中の些細な幸いとでも言えましょう。



と、言ったところで、そろそろ集合の時間になってしまいます。
奉行所へと舞い戻り、情報を共有することに。
WS000956.jpg

町人の間では、今回の犯人は幽霊だ、妖怪の仕業だ、幕府の自作自演では、との話が行き交っている様子。
理夢が言っていた幽霊話は、火事の長屋が舞台とのことで、誰かが意図をもって流した噂である可能性が高まってきます。
なんと噂をまとめた本まで出ている始末。

他には、太助寿司では、天婦羅用の油以外にも、草生水(くそうず)を仕入れていたという重要な情報を得ます。
草生水とは、つまり石油。臭水とも。
ほう……やはりやったかあの親父。

ゲーム内では、非常によく燃える液体として紹介されています。
この時代、草生水の使い道を知るのは ほんの一握りの人。ここでは理夢だけが知っており、他は名前を聞くのも初めての様子。

……ふぅ、NHKで放送されていた『タイムスクープハンター』を観ていて良かった。危うく話についていけないところだったぜ!



そして、志明たちの情報を報告。今日のところは こんなものでしょうか。

と思った矢先、近藤さんから衝撃の一言。
WS000959.jpg
では、そろそろ裁きの時間だ

やはり、老中 永井の難題からは逃れることは出来ません。
それぞれ裁きでの役割を決め、裁きパートへと移ります。

WS000960.jpg
「中町奉行 大岡志明、御出座!!」
今回の鳴きは桜。

そして、今回のイカれたメンバーはこちら。
WS000043.jpg WS000044.jpg
WS000045.jpg WS000046.jpg

なぜ二葉亭。と言いたいところですが、今回は原因を解明する裁き。
事件に近い人物、情報をより多く持っている人物は必要不可欠ということでしょう。



……さて、実はブログ的に ここからが非常に難しい。
ユーザーとしてネタバレは出来ないし、でも記事としては出来るだけ核心に近づく必要がある。

いっそ飛ばすか!!

わざと場を引っ掻き回す置賜飯豊之助を順調に抑えながら、裁きを進めていきます。
この四人の中だと、太助さんが怪しいかなぁ。


と、ここで問題発生!
WS000962.jpg
「いつまで長々と裁きをやっておるのだ!」

邪魔ばかりしてきます。くか。

夜になると、また放火犯が出る可能性がある。お前ら見回りに行け、とのこと。
はい、仰ることは ごもっとも。裁きは一時中断、全員撤収!

WS000963.jpg
「中町奉行所に恨みでもあるんですかね」
大老は、裁きを短期間で行うことを正当化するためのゲームシステム説。
こういうところに、いかに興味深い理由付けをしてくるか というのは、シナリオライターの腕でしょうね。


奉行所員は、志明と理夢を残して見回りへ。
「考える仕事は任せた」という、土方の言葉が重く のしかかります。

そんな志明を見かねて、理夢は話に誘います。

WS000964.jpg
「居間の縁側に行こ。あそこならゆっくりお話しできるしね」

あ、これ、見てください。この理夢の立ち絵の右腕。そう、チラリと見える二の腕
ふふ、素晴らしいこだわり



やって来て縁側。

WS000968.jpg
「心のどこかでお父さんの代わりに頑張らなくちゃって思ってるでしょ?」

奉行になり一か月。短い間ですが、毎日を頑張り続けている志明。
そんな彼を一番近くで見てきたのは、幼馴染である理夢でした。

父の死、南町奉行所の閉鎖。父である忠茂のように ならなければと思うのも必然かもしれません。
しかし理夢は、きっぱりと「忠茂さんの代わりは出来ないよ」と志明に告げる。

そんなことは、志明も わかっていました。経験不足の自分は、努力で補わなければならないと。
理夢の言葉に対して、志明は心中のわだかまりをぶつけます。

それでも理夢は、志明は志明であり、同じである必要はない。どんな時でも信じていると、志明が欲しかった言葉、志明の気持ちを代弁するように語る。

そうして志明はようやく、自分が弱さを見せられる場所が欲しかったのだと気付きます。
一番近くで見てくれていた、一番の理解者である理夢を、改めて大切な存在なのだと思い知ります。



落ち着きを取り戻した志明は、今回の裁きを反芻し、なぜ置賜が場を乱すような発言ばかりしたのか、それが分かれば次につながると考えます。
また、置賜がなぜ原動機お宝として狙ったのか。

明日は理夢と共に調査を進めると約束し、物語は また日を跨ぐ。

Comment

こんばんは~

こちらのブログでは、初めましてですね!
こちらでもよろしくお願いします(_ _)

自分はこういったゲームは未プレイなので、
新鮮で楽しませてもらってます!
戦闘みたいなものはなく、会話を楽しむゲームなんでしょうかね?
自分の知識だと、本当にそんなレベルなんですけどもw

たちばなさんの目の付け所がマニアックですね・・!(チラりと見える二の腕とか)
かわいい女の子陣はもちろんですが、
個人的にはサバ(バッテラ?)もかなり気になってます
も、もしかしてレギュラー!?

今後もちょこちょこ見に来ますね!
どうぞよろしくです~

おいでませ

今更になってすみません。
コメントありがとうございます!

そうですね、会話を読み進めて、起こる事件を解決していくという感じです。
機会があれば現場検証する画面なんかも出るかもしれませんので、期待せずにお待ちくださいな。
サバの野郎はちょくちょく出てくると思いますので、そちらはご期待ください。

……えぇ、理夢のポテンシャルは二の腕だと思います。
非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。