『桜花裁き』 第二話「膏火自煎」 前編

顛末を知ってしまえば、タイトルと言うのはお話を表すものが付いていることがほとんど。

サブタイトル「膏火自煎(こうかじせん)」を調べてみれば、「財産や才能などがあることで、かえって災いを招くたとえ」だそう。
油(膏)ってのは良く燃えるが、しかし油自体が燃え(煎)ていっちゃうのよ。ということらしい。

今回は男性キャラクターサブキャラクターも紹介しつつ進めましょう。
疎いのですが、男性キャラも比較的多いゲームらしいです。

WS000088.jpg


今回のお話は、初めての奉行から一か月経った ある休日のこと。

休日にも関わらず働きづめの小梅を見かねて、局長の近藤おじさまが志明に重要任務を与えます。
WS000105.jpg
「小梅君に、休日の過ごし方を教えてやれ」
こちらのダンディズムが、進撰組局長 近藤 尊(こんどう たける)。
的確な判断素早い指示ちょっとオヤジという、局長として相応しい御仁。


と言うことで、寮内をぶらつくことにする志明と小梅。すると、なにやら道場から物音が。
WS000108.jpg
桜の緊迫する表情に対して、この紫乃の顔。強者たる自然な余裕

決着は一瞬、踏み込んだ桜の懐を、紫乃の木刀が捉える。
WS000109.jpg
桜さん、和装もイケてます。みんな和服って最高じゃないですか。


次に挑むは進撰組 土方 紀風(ひじかた としかぜ)。
理夢と同じく、彼も志明の幼馴染。進撰組で鍛えた腕っぷしを持つ、頼りになる男です。
WS000110.jpg
「……ま、参りました」
WS000111.jpg
頼りになる男です。
紫乃が規格外なだけで、土方も桜も立派な腕前でございます。


桜姉さまの凛々しいお姿を見て、小梅は「剣術やってみたいです!」となってしまいます。
小梅のことは桜に任せ、志明は邪魔にならぬよう、土方と共に道場から退室。

色々……
WS000112.jpg
ありながら、山南さんから夕飯のお使いを頼まれます。

寮の晩御飯はお寿司ですって。やっぱり奉行所って儲かるのかしら。
あの橋を渡ったところの、そう、太助寿司さん。


街を往けば お奉行 大岡志明、ちょっと遊び人に呼び止められ、野良将棋に誘われます。
WS000002.jpg
「もっと自由に考えてみろ。そうすりゃ、もう一歩先に進めるようになるぜ」

実は第一話で出会っており、顔見知り(友人?)であると理夢から紹介を受けております。
遊び人の東条 藍之助(とうじょう あいのすけ)。志明に対し からかうような、発破をかけるような言葉を投げかける謎の男
しかしてその正体は、元進撰組の剣術指導を務めていた手練れとのこと。見る影もない。

そして、傍に控える女性は早乙女 恵(さおとめ めぐみ)。
東条のことを「東条様」と呼ぶものの、彼に対して若干の威圧感も持ち合わせている、現段階では東条以上に謎の女

とまぁ、彼にわざと勝ちを譲られつつも、太助寿司まで辿り着く志明。
彼はここで運命の出会いを果たす……。







……

WS000007.jpg


……ほう、サバか。

彼はバッテラ陸サバである。
それ以上でも以下でもない。
後に中町奉行所に大きな影響を与えるかどうかは一切不明だが、その実、陸サバというのも一切不明である。

ちなみに、太助寿司の大将はこちらの大蔵 太助(たいぞう たすけ)さん。
WS000008.jpg
キャラ負けしてるので、ついで扱いなのは仕方がありません
メッセージウィンドウもバッテラですね。致し方ありません



そうして無事に寿司を買い、お使いを済ませた志明。
先ほど早乙女さんに教えてもらった甘味処 興鹿毛庵(こしかけあん)へ、お土産買いに ちょいと寄り道。

いやぁ、会うもんですね。
甘いものが好きそうな、そう、




WS000012.jpg ←このへんとても良い

遠山さんにねー。

店主「おや、珍しいですね。いつもはたくさん買っていかれるのに」
やめてあげてください。
店主「どれにするか悩んだ末に。いつもたくさん買って行かれますね」
やめてあげましょう。


志明と桜は、寮のみんなへのお土産を買いました。そうなんです。
帰って理夢、小梅と一緒にいただきます。

帰って包みを開けたら勝手にこうなったんですけどね。
WS000019.jpg
WS000021.jpg
原材料の生産地も把握していらっしゃいます。


お茶請けに甘味も良いですが、理夢曰く、どうやら世間様では長屋に幽霊が出ると噂が立っているらしい。
暗闇に子供が居り、声をかけても反応が無いので通り過ぎようとする。
そうすると、腕やら足やらが えらい方向に曲がりだし、終いには頭が落っこちてから、ぽーん と飛んで行ってしまうそう。

志明は流し、小梅は怖がり、桜は冷静に裏があるのではと見解。





さて、食えば眠くなる。血糖値とかそんな話は今は良いんだ。志明は眠くなる。
志明が眠くなるファクターが必要。むしろ寝て起きて寝ぼけるファクターが必要。



そうして寝て、起きた、寝ぼけ眼の志明くん。
いや、仕方がない。寝ぼけ眼なら仕方がない。




皆が着替えてる脱衣所に突入しちゃっても仕方がない
WS000023.jpg
不可抗力なんです

全員分(理夢、桜、小梅)しっかり見て、考察まで述べても仕方がないんです。
理夢だけ上下とも下着でしたが、他の方については仕方が無いんです。


いやー、仕方が無かった。桜にビンタを食らうのも仕方が無かったですね。

その後、茶の間にて土方、近藤さんと ばったり。

一部始終を察した男二人。
WS000918.jpg
「志明君、ここは男同士腹を割って話そうじゃないか」
おう。

WS000027.jpg
「減るもんじゃないし、むしろ増えるだろ!」
そうだな。

WS000922.jpg
「私もその話、とっても気になるわ~」
解散!


何なら全て山南さんのおかげせいです。
男湯と女湯の時間が変わったことを伝達出来ていないとは。いい仕事ですね。不始末にもほどがある。
ちなみにこちらの寮、源泉かけ流しの温泉でございます。

そして後からやってきた女性陣に言われる いわれる……。
WS000919.jpg
「あー。すけべーがこんな所にいるぞー」
WS000920.jpg
「けだもの……近寄るな」
WS000921.jpg
「一緒に入ればよかったと思いますけど……」

まぁ別段ね、桜以外はダメージ少ないかな。人によっては回復するかな。

理夢の普段着とっても可愛いかわいい!
桜は道場で一度見ましたが、色合いが素敵ですね。これは小袖袴で良いのかな?
小梅は揺れ物が少なくなって、逆にきっちりとした印象。



脱衣所でも理夢は けっこうノリノリでした。桜はプリプリ(※怒り表現)でした。
理夢については、一話の冒頭で ぶつかった拍子に もろ見えになるんですが、割愛しました

温泉では、理夢の新作からくり水鉄砲のちょー凄いやつが お披露目され、それで遊んでいたらしいです。



と、ここで近藤さんからお呼び出しがかかります。
なにー、そんなに聞きたいのー? このエロ親父~。

WS000923.jpg
大岡忠茂殺人事件に関する報告を受けてきた」

……はい。

事件の調査は芳しくなく、進捗も特にないとのこと。
それでも普段と同じように振舞う志明を見て、近藤さんは友であった忠茂の強さを語ります。
そして、志明にもその強さがあると。



湿っぽい話を切り上げて、そろそろ夕飯の太助寿司を食べましょうと話していた矢先、桜花町に半鐘が鳴り響く
火事の対応のため、奉行所員は緊急招集、迅速に行動が開始されます。


先行した紫乃、土方、桜に追いつくと、悪党共と対峙している真っ最中。
WS000028.jpg
睨み合う沖田と 悪党お頭。

WS000029.jpg
こちらを挑発しようと声を上げた瞬間を、沖田は見逃すはずもなく。峰打ち。

WS000030.jpg
続いて桜に襲い掛かる悪党ども。

WS000925.jpg
居合い一閃。たぶん峰打ち……。

やべぇ、逃げろと小悪党。
WS000924.jpg
しかし後門の土方。
散り散りに逃げ出す小悪党ども。


待ってましたと言わんばかりに、理夢が大荷物で登場。
志明と土方がちょいと呼ばれ、謎のからくりを一所懸命に上下上下。
それ、上下上下。
WS000031.jpg
もう志明くん辛そうです。

志明遅れてるぞ! ほら!
頑張れ!
ちょっと水の量が足りない!

などと言われながらも上下上下していると!
WS000032.jpg
水鉄砲のちょー凄いやつこと雲龍吐水(うんりゅうどすい)が発動!
志明と土方による上下上下、同心たちの必死の給水により、火災は見事に鎮火されます。

火消しと言えば、周りの家を取り壊し、延焼を防いで燃え尽かせることだった この時代。
からくり雲龍吐水は、火消しの概念を変える大発明であると ここに証明された事件となりました。


蜘蛛の子を散らしたように逃げ去った悪党どもは 進撰組と同心に任せ、志明と理夢はこれにてお役御免。
これは恐らく事故ではない。お奉行 大岡志明、いかな裁きを見せるのか。

Comment

非公開コメント